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<阿修羅編>

主な登場人物 紹介
高嶺竜児(中3) 日本Jr.チャンプ。必殺ブロー:ブーメランスクエアー・ブーメランテリオス
剣崎順(高1) 天才ボクサー。必殺ブロー:ギャラクティカマグナム・ギャラクティカファントム
志那虎一城(高2) 日本Jr.3位。剣道の大家、志那虎家嫡男。必殺ブロー:スペシャル・ローリング・サンダー・円月拳
河井武士(高1) 日本Jr.2位。天才ピアニスト。美形。必殺ブロー:ジェットアッパー・ジェットラベンダー
香取石松(中3) 日本Jr.3位。別名ケンカチャンピオン。必殺ブロー:ハリケーン・ボルト.スパイラルハリケーン
影道総帥(殉) 影道のヘッド。裏世界に詳しい。
高嶺菊 竜児の姉。竜児を育てた、天才的ボクシングセンスの持ち主。
ゼウス ギリシア12神の主神
河井貴子 河井の姉。
邪鬼 阿修羅一族の一人
百鬼丸 阿修羅一族の一人

 

◆あらすじ◆

世界Jr.の大会から2年の月日がたち、ロケーションは、月島五中校門前。
「恐怖はその日、足音もなくやってきた…!!!」
との冒頭から物語ははじまった。
中学のボクシング部に所属しながらも、その圧倒的な強さのため、
自然とジュニアの大会に出場禁止となってしまっていた竜児は、今は部員のコーチのみの立場であった。
そんな竜児の元に、「阿修羅」と名乗る一人の男が日本Jr.の5人に戦いを挑んできた。
しかし、河井・志那虎はそれぞれボクシングを離れて別の道を進み、
剣崎は、はや来年、高等部を中退してプロ進出を果たそうとしている。
それぞれがそれぞれの道を進んでいるため、もはや黄金の日本Jr.と言えど、過去の栄光となりつつあった。
しかし、男は「おまえたちが好むと好まざるとにかかわらず…、すでに闘いははじまっている」との
謎の言葉を残してその場から姿を消す。

阿修羅とは、黄金の日本Jr.ととってかわって新たな戦慄で世界を震撼させようと目論む一族であった。

一方、所変わって京都・嵯峨の志那虎邸。
すっかり剣道家となった志那虎のもとにも、阿修羅一族を名乗る一人の男が訪ねてきていた。
男の名は百鬼丸と言い、志那虎に一手手合わせ願いたいと言ってきたのだ。
百鬼丸は、志那虎と拳で戦うためだけに、志那虎の妹・二葉に暴力をふるったという。
怒った志那虎は、スペシャルローリングサンダーを百鬼丸に炸裂!
まともにくらい、地に伏した百鬼丸を警察にしょっ引こうと近寄ったその時!
確かに倒したはずの百鬼丸は素早く飛びいた。
「伝家の宝刀、SRT…確かに見届けさせてもらったぞ」
百鬼丸はそう言い残してその場を去った。
5発全部体を貫いたはずの体には傷一つなかったのだった。
「まさか…あの野郎、不死身か…?」
志那虎は戦慄を感じて立ちつくしていた。

その頃、竜児は阿修羅の正体を知るために影道総帥のもとを訪れていた。
総帥は、阿修羅一族が「不死身の一族」と呼ばれるほど、頑強な肉体を誇る一族であることを告げる。
何度必殺ブローを与えても、彼らは立ち上がって来るため、その肉体を破るのは極めて難しく、
もしも彼らが闘いを挑んで来たとしたら、他の4人も危ないだろうと…。

また、場面は変わって、越後・長岡。
総帥からこの話を聞き、早速他の4人にも知らせようと河井の家へ電話した竜児の口から、
「阿修羅」の言葉を聞いた貴子は、思わず受話器を落とした…。
なぜなら、実の弟として育ててきた武士は、実は弟ではなく阿修羅一族の者だったからである。
同じ頃に、武士の学校に現れた阿修羅の一人にその事実を聞かされた武士は、
まさか…と思いつつもそれを否定しきれないで立ちつくしていた。

何かがおかしいと感じた竜児・志那虎・石松らは、早速河井の家へ向かった。
しかし、確かに河井の家であるはずなのに、家の者は「そのような人間はいない」と言う。
そして、竜児たちと面識のある貴子までもが「武士などという人間はいない」というのである。
3人は河井宅を後にした時、長岡に着いてからずっと彼らを付け回している人間の存在を感じていた。
その一人を引っ張り出したとき、いつのまにか周りを阿修羅に囲まれており、そこには河井の姿が!
河井は「阿修羅一族はきみたち日本Jr.に対して時と場所かまわず攻撃をしかける」と言う。
明らかに河井であるのに!
竜児はその河井のかたくなな態度に尋常でないものを感じ、阿修羅一族であると名乗っている彼に、
河井武士という男に会うことがあったら伝えてほしいと言う。
「いかなる状態になろうと、河井武士はおれたちのかけがえのない友だ!必ず俺たちが救い出す」と!

一方、完全に蚊帳の外という形の剣崎のもとへ、志那虎が訪ねてきた。
…とはいえ、完全にプライベートタイムで、ディスコでくつろいでいる状態だったのだが…。
河井が窮地に立たされていることを言うと、剣崎は「それがどうした」と冷たく返答する。
「俺たちは世界制覇を成し遂げるために集まっただけで、それが終わったら一人一人が敵」らしい。
そんな剣崎らしい個人主義的返答に志那虎は「ならば腕ずくでもつれていく」と剣呑な答え。
「このオレとやるってぇのか……」剣崎はゆっくりと立ち上がり…
『バキッ』と二人が打ちあい、店の中は一瞬にして台風が通った後のようなありさまに。
その後、ディスコ内には阿修羅の男たちが累々に倒れていた。
二人は阿修羅たちに見張られていることに気づいていたのだった。
「今まで相手にした中で最も手強い相手かもしれない…」志那虎の慎重な言葉にも剣崎はやはり強気で、
「ふりかかる火の粉は自分の手で振り払う…その火の粉が河井だとしても!」とその姿勢を崩さなかったのだった。

◆感想と言う名のツッコミ(いちゃもんとも言う)◆単行本お手持ちの方、探してみて下さい。

んじゃ、ちょっとづつ行きますか…。
しっかし…なんですね、この阿修羅編…やはりサブタイトルは『河井、出生の秘密編』とでも言うんでしょか?
河井人気も極まれりっつーか…。
いえ、なんか批判的に言ってるみたいだけど私、河井さんも結構好きですよ。
特に竜児には割と優しいところとか…(笑)。
石松との凸凹コンビっぽいところと、志那虎との大人っぽいやりとりとかも友情パワーってカンジがいいじゃない。
え?剣崎?……う〜ん…あんまり仲良くないと思う、この二人…。(仲悪いとかそーいうんじゃなくて。)

阿修羅一族
◇邪鬼、月島五中からの帰り>突如、砂漠・岩山が出現!!
…一体君たちはどこにいるのか?亜空間か?
そのうちギャバンとかシャリバンとか出てくるんじゃないでしょうな…
後ろに雷雲たちこめてるしさ…てゆーかうずまき(伊藤潤二)」?
(あ・ウイングマンか?この場合、ジャンプ的に…)
てゆーか、これは言ってはいけないのかもしれないが、たかがボクシングのジュニア選手(しかも2年前の栄光)
と取って代わったからといって世界中が震撼するってどーいうことだとお思いですか?
影道と違って君らはボクサーではないんでしょう?
K−1にでも出るわけじゃあるまいし…一体どういう団体なんだ?

◇百鬼丸、志那虎二葉暴行未遂?>…「なにもしていない」…って
そこまでやっといて、そんな言葉が信じられるかっ?
てゆーか、信じるのか旦那ぁーーっ!?
すいません…、ワタシテキには不可ってカンジ。
なんで、セーラー服のスカーフがほどけて胸元あらわになってるんだっつーの!
その自信満々で野望に満ちてそうな態度がアヤシイぜ。

◇河井を迎えに来た阿修羅くん>…迎えにくる役目だってだけでJETを食らったかわいそうな人…よよよ。
てゆーか、河井さん。明らかに学校には不似合いなこの人の姿見て「なんだ君は」…って…冷静ですね。
女ばかりの音楽部に忍び込んだ変質者だとは考えないの?顔見ても怪しいじゃない(笑)。
って私、そういう発想ばっかですね。あはは。

◇河井武士>君、適応力ありすぎ!(笑)

◆他の人たち
総帥>すっかり裏世界通。謎はすべてお任せ!!
兄よりよっぽど使える…(´ー`)フッ。

剣崎>ちったぁ弟↑見習ってほしいよ…と思うが、剣崎って日本Jr.の中じゃ異質だったもんなぁ…
ちょっと浮いてたっていうか…(´ー`)フッ。
そしてディスコ…ですか。
そんなオヤジのゴルフ服みたいな格好してディスコ行くなよな…。
てゆーか、やっぱ待ってた女は菊姉?(←基本)

志那虎>…木刀もつと左腕上がるんだね……思いっきり…(´ー`)フッ
学生服でよくディスコ入れてもらえたね。
大学の応援団だとでも思われたんでしょうか…リーゼントだし、老け顔だし(笑)。
総帥たちと作戦会議中、見えた靴下が妙に微笑ましい気分にさせました。

◆その他
河井宅>一体何やってる家なんだろう…異様にでかいし、家の人…なんてイカついおじさん…
やはり、先祖代々高利貸で、田舎の名家なんだろうか…(笑)。
てゆーか、貴子さんの電話シーンにて、壁にかかっていたおサルの絵が気になる……(´ー`)フッ。

音楽部>別名;河井ハーレム(笑)。
一年のはずの河井がなぜ部長?やはりハーレ…げふげふっ!!

その2に続く

 

モドル

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